同志社大生一気飲み死亡、遺族と和解 大学側の責任は認めず | 毎日新聞

同志社大（本部・京都市上京区）ダンスサークルの合宿で2016年、1年生の男子学生（当時19歳）が多量に一気飲みをして死亡したのは、大学が安全配慮義務を怠ったためだとして、遺族が大学に1000万円の賠償を求めた訴訟は24日、京都地裁（菊地浩明裁判長）で和解が成立した。遺族側によると、和解金の支払いはないが、大学側が弔意を示し、学生が「飲み会なくそう」などと訴えていたメッセージなどを大学のホームページに載せる内容での合意という。 死亡したのは山口怜伊（れい）さん。訴状などによると、合宿は16年2月22～26日、兵庫県内のホテルであり、山口さんら男女学生29人が参加。学生らは毎晩、飲み会を開き、深夜や翌朝まで一気飲みを繰り返していたという。

[araikacang]

大学に責任があるとするのは無理だなぁ。ただ、もちろん大学だって学生に死んで欲しくないのは当然なので、今回のように再発を防ぐための広報等で協力していくのは必要だとも思う。

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さすがにこれで大学が責任を問われても「知らんがな」となるだろう。生徒の自主的活動だからな。ぎりぎり顧問の教員ぐらいだろうが、顧問はコンパに来んだろうしな。／この数年でさらに飲まない人が増えてそうだが。

[wkoichi]

“ 地裁は「飲酒の強要の事実があったと認める余地がある」とする一方、「大学及び顧問教員の責任が認められるとまでは言えない」として、22年9月に和解を勧告していた。 ”

[chocolaterock]

度数の高いお酒をアホみたいな飲み方する文化本当に廃れろと思う。/私生活も大学の方で手綱を持つのは難しいけど、大学広報が動くのは異例だけど良い方に作用するといいね…

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“合宿は16年2月22～26日、兵庫県内のホテルであり、山口さんら男女学生29人が参加。学生らは毎晩、飲み会を開き、深夜や翌朝まで一気飲みを繰り返していた”