エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
24色のペン:トランスジェンダー市議の闘い=田中理知(社会部中部グループ) | 毎日新聞
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
24色のペン:トランスジェンダー市議の闘い=田中理知(社会部中部グループ) | 毎日新聞
これまでの人生をつづった本「還暦越えトランスジェンダーの『まだこれから』」を手にする小嶋小百合さ... これまでの人生をつづった本「還暦越えトランスジェンダーの『まだこれから』」を手にする小嶋小百合さん=愛知県小牧市で2024年5月1日午後4時31分、田中理知撮影 「取材に来ませんか?」。ある日、スマートフォンに一通のメールが届いた。送り主は愛知県春日井市議の小嶋小百合さん(70)。男性として生まれ、手術を受けて戸籍を女性に変えたトランスジェンダーだ。初当選した昨年4月の市議選の取材で出会った。 全国の議会で、LGBTQなど性的少数者の議員は20人前後とされる。どのような議員生活を送っているのかと気になっていた。 今年3月の市議会で、小嶋さんは一般質問に立った。「ハラスメント条例を作るつもりはありますか?」。市側にそう尋ねたのは、ある発言がきっかけだった。 「おっさんがいる」。1月19日夜、市議ら15人が参加する市議会の懇親会の席で、村上慎二郎議員は他の参加者にこう繰り返した。小嶋さんを指し