照明の熱で…ドラマ撮影で国の重要文化財に焦げ跡 前橋の臨江閣 | 毎日新聞

前橋市は24日、国の重要文化財「臨江閣」で行われていたインターネットテレビ局「AbemaTV」（東京都渋谷区）のドラマ撮影中に、照明機材の熱で縁側の床が焦げ、直径12センチの丸い焦げ跡ができたと発表した。ドラマ撮影は一時中止するという。 市文化財保護課によると、焦げたのは別館2階大広間の縁側の床板。23日午前8時ごろ、機材の準備中に、複数の照明機材のうち1基が発熱して床に敷かれたブルーシートを溶かし、直径12センチの丸い焦げ跡ができた。照明機材の電源が切られていなかったことが原因とみられる。

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「複数の照明機材のうち1基が発熱して床に敷かれたブルーシートを溶かし、直径12センチの丸い焦げ跡ができた」燃えなくて幸運だったレベル。

[TakamoriTarou]

スイッチを切らずに伏せておいた置いた感じか。プロ用機材だと安全装置があえてついてないとかあるからだと思うけど、扱う人がプロであることが前提だから、ちゃんと教育してないとこうなるという……。

[jun_cham]

焦げたっていうか、これはボヤだよね。一歩間違えば文化財全焼の危険があったのでは…

[kuippa]

焦げたぐらいとおもったら炭化してた。

[donovantree]

何年か前に行った時解説員の方から台風時等ガラス戸を守る為この長い廊下の木造の雨戸をスタッフ総出で閉める等維持管理に苦心していると言う話を聞いた。大事にならずによかったが外部の人はより慎重であってほしい

[ponjpi]

臨江閣を建てた群馬県令・楫取素彦は、長州藩出身。群馬県の県庁を前橋に決めて高崎の批判を受けた人。吉田松陰の次妹の寿と結婚。