「古代史ファン」に人気の奈良・明日香村 動画で職員を募集 | 毎日新聞

世界文化遺産候補「飛鳥・藤原の宮都」構成資産のひとつ、奈良県明日香村の飛鳥宮跡。古代衣装姿で案内するのは村職員＝明日香村岡で2025年2月4日午前11時40分、皆木成実撮影 「日本人の心のふるさと」とされる奈良県明日香村が19日、村幹部中途採用や2026年春一般職採用のPR動画配信を始めた。「明日香法」と呼ばれる特別措置法で歴史的風土が保全されている村の風景を映し出しながら、森川裕一村長が「一緒に村づくりを」と呼び掛ける内容。売り手市場の就職戦線で、志のある転職者や新卒者を全国から村に招く狙いだ。採用試験申し込みは6月6日まで。 県中部の明日香村は1956年に高市郡の3村が合併して発足。72年に高松塚古墳から極彩色壁画が発見されて全国から注目を受けた。現在、村と橿原、桜井両市の飛鳥時代の遺跡を対象にした「飛鳥・藤原の宮都」の2026年世界文化遺産登録を目指している。 古代史ファンに高い知名

[deep_one]

電車走ってるから案外交通の便はいいんだよな。…いや、駅からどれぐらいまで明日香村なんだろう。そういえば駅名は「飛鳥」なんだよな。