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人生を犠牲にしてまで返済するのか 「借金漬け」なくす奨学金に | | 岩重佳治 | 毎日新聞「政治プレミア」
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人生を犠牲にしてまで返済するのか 「借金漬け」なくす奨学金に | | 岩重佳治 | 毎日新聞「政治プレミア」
日本にはいまだに高等教育は「ぜいたくなもの」「大学に行くなら自分で費用を払え」という考え方が根強... 日本にはいまだに高等教育は「ぜいたくなもの」「大学に行くなら自分で費用を払え」という考え方が根強くある。だから、一部の優秀な人には公金を投入してもいいが、他の人には出す必要はない、という考え方が出てくる。 世の中を支える若者を支援することは、自分たちのためでもある。奨学金の議論にはその認識が欠けている。 人生の選択肢が狭められる 政策決定レベルにいる人たちが分かっていないことがある。 1970年度の国立大の初年度納入金(入学金と授業料1年間の合計)は1万6000円だった。2020年度は約82万円(文部科学省令による標準額)だ。物価上昇をはるかに上回って高騰している。 教育への公的支援が減らされてきた結果だ。だから奨学金に頼らざるを得なくなる。しかも額が大きくなる。新入社員の時から10年、20年と返済が続く。生活に与える影響は非常に大きい。 政府も給付型奨学金を創設し、範囲を拡大するなどの対