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プーチンが反復するスターリンの「賭け」 大反響!特別寄稿・保阪正康 | 毎日新聞
現代史研究の第一人者が、旧ソ連・元KGBというプーチンのDNAからウクライナ侵略戦争を歴史から解... 現代史研究の第一人者が、旧ソ連・元KGBというプーチンのDNAからウクライナ侵略戦争を歴史から解読する大反響シリーズ第2回。今回は、メルケル前独首相が見たプーチン像を紹介しつつ、プーチンがスターリンの野望を繰り返そうとする歴史の愚かしさを考察する。 プーチン大統領によるウクライナ侵攻の背景について、前回では三つの特徴があると書いた。第一は、KGB出身者が持つ強烈な国家意識である。これについては私は、1990年前後の旧ソ連解体時にKGB退職者たち10人余に話を聞いて強い印象を受けた。それがこの3点の最初に挙げる理由なのだが、プーチンの言動にはこの意識が溢(あふ)れているように思えるのである。第二はソ連邦に対する絶対的な自信、そして20世紀のソ連帝国へのノスタルジーである。 第三が、ソ連邦を倒すに至った大衆デモのような民主主義的動きに対する激しい嫌悪感である。特にこのデモに対しては、権力が倒れ
2022/03/18 リンク