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太陽光150%の「国」が実現、南太平洋から
化石燃料の高騰に最も苦しんでいるのはどの国だろうか。島しょ国家、さらに主要交通路から外れた島しょ... 化石燃料の高騰に最も苦しんでいるのはどの国だろうか。島しょ国家、さらに主要交通路から外れた島しょ国家だ。赤道直下の南太平洋に浮かぶトケラウは、まさにこの問題に悩んでいた。同国がどのように150%の太陽光発電システムを導入したのかを紹介する。 連載「世界の再生可能エネルギー」ではこれまで比較的規模の大きい国を取り上げてきた。中国やインド、米国、ウクライナである。今回はこれらの国とは異なる状況にある国を紹介する。 島しょ、特に離島は、現在のエネルギー問題の縮図であるともいえる。電力会社の系統からは切り離されており、島内には大規模な発電所が存在しない。外部の安定した電力源には頼れないということだ。このため、ディーゼル発電機の利用が広がっている。ディーゼル発電機は信頼性が高く、必要な電力をまかなう規模に拡大できるものの、燃料費がかさむ。離島であれば輸送費も掛かる。 そこで、風力発電システムや太陽光