共産党が“国辱”の烙印を押した70万円のゲーム、生ゴミ臭い『E.T.』など──小説家・赤野工作の「低評価ゲームコレクション」はビデオゲームの“裏・歴史博物館”だった

電ファミニコゲーマーでは、渡辺浩弐氏とメタフィクションについての対談をしたり、中国のゲームショウChinaJoyのリアルな姿をレポートするなど、たびたび記事に登場しては強烈なインパクトを残していく小説家、赤野工作氏（@KgPravda）。 【対談：「ゲームキッズ」渡辺浩弐×赤野工作】「そのゲームが面白くないなら、遊んでるヤツがつまらない」ゲームレビューの文学性とメタフィクションの可能性とは？ その彼の小説『ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム』が6月末に発売されて久しいが、その発売記念イベントが3ヵ月後に大阪で密かに開催されていたのだ。 『ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム』は、100年後の未来から、この先100年のあいだに発売されるゲームを振り返って行ったレビューが書かれたSF小説だ。 たとえば、プレイヤーといっしょにゲームを遊んでくれるアンドロイド『Acacia』、プレイヤーたち

[nakakzs]

実は良ゲーよりクソゲーのほうが集めるの大変なのだよね。理由は簡単で、販売数も少ないし、再生産もほぼされないから。なのにそっちで知名度高くなってプレミア化すると（デスクリムゾンなど）。

[oooooooo]

詐欺的価格だけどいいの？という人を詐欺師と言うのはどうも

[santo]

かつてオタクとはこういう人達に向けての尊称であった。ブヒリズムに走る大衆消費者ではなく。

[YTsuda]

2ページ目が秀逸で声出して笑った

[FUKAMACHI]

これはすごい……こんなものがあったのかと、ひたすら驚く珍品ばかり。

[moondriver]

"相手からはイタズラ入札だと思われ、「お前のち○こは小さい」などという罵倒しか返ってこなかった" ここまでは知ってたけど、その後実際に買ったのか……！

[fhvbwx]

"自分より優れたオタクを日夜探している"

[takaaki110]

執念のレベルがやばい。

[isaisstillalive]

"『ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム』は、100年後の未来から、この先100年のあいだに発売されるゲームを振り返って行ったレビューが書かれたSF小説" この時点で面白いので買う

[YukeSkywalker]

本のほうに興味が出た。

[kitaj]

面白すぎる

[iwanofsky]

あぁ、魅力的な記事だわ〜

[yuji862]

“PONG”

[KoshianX]

コレクターの苦労話おもしろすぎる……

[altar]

唐突に超空間ゲーの名前が出てきて笑ったけど、写真を見ると隣がみずいろでその二つはカテゴリ分けろよという風評被害感がある。

[ounce]

素晴らしい。

[Sarutani]

マッチ箱収集家が公衆便所で腰を据えたところで汚れていながらも珍しいマッチ箱を発見して、幸運を喜びつつ持ち帰ったというエピソードを思い出した。

[notio]

本気のコレクター話は面白い。ただし、対話するのは大変だろうなぁ、とも（笑い）。

[ttop]

著作読むの忘れてた

[axkotomum]

小説面白かったので次も楽しみにしている

[pasonco]

赤野工作氏の書籍やWEB記事などの執筆活動に今後も期待しているぜ。

[Fushihara]

AVGNは日本で公式に配信される日は来るのか

[TrinityT]

“Link: The Faces of Evil”の存在は全く知らなかった。こんなのあったのか。。。

[exhalatio]

文学