
エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
終結50年のベトナム戦争、深手負った米国は国際秩序を大転換、日本では進歩的知識人たちがソ連のプロパガンダを妄信(JBpress) - Yahoo!ニュース
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
終結50年のベトナム戦争、深手負った米国は国際秩序を大転換、日本では進歩的知識人たちがソ連のプロパガンダを妄信(JBpress) - Yahoo!ニュース
(舛添 要一:国際政治学者) 今年の4月30日はベトナム戦争終結からちょうど50年目にあたる日であった。... (舛添 要一:国際政治学者) 今年の4月30日はベトナム戦争終結からちょうど50年目にあたる日であった。この戦争について振り返り、その意味を考えてみたい。さらには、当時と今日との比較から見えてくる思想状況の変遷にも焦点を当てたい。 【写真】ライフルを肩にかけながら談笑するベトコンの女性兵士たち=1966年6月 ■ 東西冷戦 第二次世界大戦後の世界は、米ソ冷戦へと進んでいく。ヨーロッパでは、1948年4月にベルリンが封鎖され、翌49年4月にNATO(北大西洋条約機構)が発足する。アジアでは、同年10月1日に中華人民共和国が誕生する。さらに、50年6月25日に朝鮮戦争が勃発する。 東西冷戦の激化は、占領下の日本にも大きな影響を及ぼし、保守化が進んでいく。50年にはレッド・パージが行われ、警察予備隊も作られ、日本は再軍備化する。これを「逆コース」と呼ぶが、それに反比例するように、知識人の左傾化は