氷河期世代が安定雇用される「異世界」を思う 過去は変えられなくても今の一票で…（京都新聞） - Yahoo!ニュース

漫画の世界で「異世界もの」というジャンルが最近人気だそうだ。いくつか作品を読んだが、ゲームのような世界に飛び込んだ主人公が「チート」と表現される常識を超えた魔法や力で活躍する展開が多い。 主人公の強さが偶然、序盤の時点で身に付く点も特徴だ。昔の漫画は、キャラクターの成長を楽しむものが多かった。時間に追われるご時世、読者も「タイムパフォーマンス（タイパ）」重視なのかもしれない。 タイパを考えたわけではないだろうが、石破茂首相が就任わずか8日後に解散して始まった「超短期決戦」の衆院選も27日に投開票日を迎える。注目は言わずもがな裏金。チートは「不正行為」の意味も持つ。政界のチートに向けられる目は厳しく、問題発覚後、街頭で面罵されたとこぼす自民候補もいた。 少子化を踏まえ、若い世代の支援をアピールする候補も多い。経済不安を取り除くことが結婚、出産の後押しになる-。その主張に異論はない。ただ、就職

[hunglysheep1]

就職氷河期に大規模な公共事業でもあればな、職歴を作るところからつまづいてるケースは多いのでは/特に男性の収入を先に上げるのにフォーカスしないと非婚化が進んでしまうのだが、この時は女性の社会進出も進んだ