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古くからある将棋の駒組「矢倉」は終わったの? それともまだ終わってないの?(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
将棋にはいくつかの定番の駒組があります。その中には江戸時代の昔から現代に至るまで、変わらずに指し... 将棋にはいくつかの定番の駒組があります。その中には江戸時代の昔から現代に至るまで、変わらずに指し続けられているものも多くあります。 「やぐら」という駒組もそのうちの一つです。かつては「櫓」、現在では「矢倉」という字が一般的に使われています。 今から三百年前、1717年(享保2年)に出版された『将棊図彙考鑑』という本には「定跡駒組櫓」の項でその形が紹介されています。 示されている進行例を並べてみると、図のように進みます。 双方ともに玉の周りに金2枚、銀1枚で囲いを作っています。これが「やぐら囲い」です。 双方が矢倉に組み合う「相矢倉」は昭和の半ばからトップ棋士によって数多く指されました。たとえば升田幸三、大山康晴、加藤一二三、米長邦雄、中原誠、谷川浩司など、将棋史上に名を残す棋士たちが、いずれも矢倉で多くの名勝負を繰り広げてきました。 「矢倉を制する者は棋界を制す」 という言葉もよく語られま
2019/12/30 リンク