
エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「世界一裕福なのに国民は貧乏な日本」に誰がした?“東大史上初の経営学博士”が明かす不都合な真実 | 日刊SPA!
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「世界一裕福なのに国民は貧乏な日本」に誰がした?“東大史上初の経営学博士”が明かす不都合な真実 | 日刊SPA!
上がらない給料、停滞する経済……。平成から令和にかけて、日本に住む人々の生活は日々苦しくなっていく... 上がらない給料、停滞する経済……。平成から令和にかけて、日本に住む人々の生活は日々苦しくなっていく。なぜ、平成以後の日本経済は突然失速してしまったのか? この問題に対して果敢に切り込んでいるのが、「東大史上初の経営学博士」で慶大准教授の岩尾俊兵氏による『日本企業はなぜ「強み」を捨てるのか』(光文社)だ。本記事では本書の一部を抜粋・再構成して紹介する。 日本企業の経営は国際政治に翻弄されてきた。 平成元年ごろまでの日本は、アメリカにとって、ソ連に次ぐ仮想敵国とさえ言われていた。もちろん、軍事的には戦後の日本はアメリカと同盟関係にあった。だが、戦後の日本企業の大躍進による日米貿易摩擦は、日米「経済戦争」と表現されるまでに高まっていたのである。 しかも、この経済戦争において日本はアメリカに圧勝した。戦後数十年もの間、アメリカにとって最大の貿易赤字相手は日本であった。 こうした状況をアメリカが見過