メッセナゴヤ リアルとオンラインで11月開催 DX、脱炭素で異業種交流 来月2日から来場登録開始 ｜ 中部経済新聞社

愛知県、名古屋市、名古屋商工会議所で構成するメッセナゴヤ実行委員会は27日、日本最大級の異業種交流展示会「メッセナゴヤ2023」（協力＝中部経済新聞社など）の開催概要を発表した。リアルとオンラインの展示会を融合させたハイブリッド方式で11月に開催し、交流・商談の機会を創出する。デジタル化やカーボンニュートラル（温室効果ガスの排出量実質ゼロ）などをテーマに823社（リアル展示会は781社）が出展。10月2日から事前の来場登録を行う。入場無料。 オンライン展示会から先行して開く。会期は11月1日から30日まで。場所と時間にとらわれずに商談できる。オンライン展示会で事前にチェックした出展者とリアル展示会で商談するという利用方法もある。オンライン限定のセミナーも用意する。 名古屋市港区のポートメッセなごやで開くリアル展示会は、日本最大級の無柱空間（2万平方メートル）に全出展者・来場者が集う。会期は