エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
転売対策関係の裁判例②|弁護士 河部康弘
前回、「転売対策関係の裁判例①|弁護士 河部康弘」で、転売対策関係の裁判例である東京地方裁判所令和... 前回、「転売対策関係の裁判例①|弁護士 河部康弘」で、転売対策関係の裁判例である東京地方裁判所令和2年(ワ)第19407号事件(以下「先行事件」といいます。)をご紹介しましたが、弁護士の伊藤雅浩先生の「転売禁止・違約金条項と548条の2第2項東京地判令5.8.24(令4ワ8280) - IT・システム判例メモ」によると、先行事件の原告が、その後に別件で転売者に対して違約金を請求した裁判例が、東京地方裁判所令和4年(ワ)第8280号事件(以下「後行事件」といいます。)です。 探しても判決原文が見つからなかったのであくまで伊藤先生のご紹介を前提にですが、先行事件と後行事件を比較したいと思います。 1 先行事件のおさらい 先行事件では、「インターネットのサイトを利用した物品の購入においては、購入者がサイト設定者の定めた約款を読まずに物品を購入することは往々にしてあることである。」というインターネ