エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「講談高座発祥の地」|歩いて、探して、歴史を発掘する黒田涼
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「講談高座発祥の地」|歩いて、探して、歴史を発掘する黒田涼
落語や講談はなぜ高い段の上から語るのか★ジャンル【文化】 ★場所 文京区湯島3-30 ★最寄駅 東京メトロ... 落語や講談はなぜ高い段の上から語るのか★ジャンル【文化】 ★場所 文京区湯島3-30 ★最寄駅 東京メトロ湯島駅 これまでの23区発祥の地一覧 ★碑文 「江戸時代中期までの講談は町の辻々に立っての辻講釈や粗末な小屋で聴衆と同じ高さで演じられていた。文化四年(1807年)湯島天満宮の境内に住みそこを席場としていた講談師伊東燕晋が家康公の偉業を読むにあたり庶民と同じ高さでは恐れ多いことを理由に高さ三尺一間四面の高座常設を北町奉行小田切土佐守に願い出て許された。これが高座の始まりであり当宮の境内こそ我が国伝統話芸講談高座発祥の地である」 ★解説 湯島天神社境内の本殿手前右側、湯島駅からだと石段を登り切った左側にあります。 中央区の「講談発祥記念之碑」でもご紹介しましたように、「講談協会」が造った講談の発祥の日は浅草橋にあります。そこで紹介されている由来などによると、講談の祖は赤松清左衛門(あかま