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『メダリスト』と「推し」の問題|宇野常寛
先日、石岡良治さん、成馬零一さん、三宅香帆さんと3人で『メダリスト』についての座談会を行った。詳細... 先日、石岡良治さん、成馬零一さん、三宅香帆さんと3人で『メダリスト』についての座談会を行った。詳細は動画の方を確認して欲しいのだが、ここではその座談会を経て考えたことを改めて書いてみたい。 座談会で議論の中核になったのは、主人公のいのりと、その指導者である司の関係の問題だ。『メダリスト』は主人公が小学生の時点からはじまることもあり、選手とそのコーチが常にペアで描かれ、対比されていく。 いのりと司の関係は他のどのペアとも異なっている。そのある種の異質さがこの作品の提示するイデオロギーを体現している。たとえばライバル役の光は壮絶な過去を持ち、その不幸な生い立ちがフィギュアスケートで頂点を目指す動機になっている。コーチである夜鷹は他のものを犠牲にすることで、教義の高みに達することができると(現役時代の自分がそうであったように)考えている。 対していのりと司の関係はそうではない。この二人は互いが互