ヒラリーか、トランプか？ アメリカ大統領選「第3の選択肢」まで浮上

ヒラリーか、トランプか？ アメリカ大統領選挙が混沌としている。民主党、共和党の両党とも支持者の意見が割れていて、大統領候補のヒラリー氏、トランプ氏も決め手を欠き、両者のデッドヒートが続いている。「お金の流れで世界を見抜け」が副題の近著『政府はもう嘘をつけない』の著者で、国際ジャーナリストの堤未果さんに、アメリカで今、何かが起きているかを聞いた。 未曽有の大統領選が二大政党制をぶっ壊す!? アメリカの大統領選が複雑な様相を示している。通常であれば、この時期には民主党と共和党で大統領候補の支持がはっきり分かれているはずだ。民主党と共和党との間で、揚げ足取り合戦やネガティブキャンペーンなどがあり、国民はそのどちらかにつく状態になる。ところが今回は、民主党・共和党の両党内部で支持者の意見が割れている。これは二大政党制という従来の仕組みがもはや幻想だということに多くの国民が気づき始めたことに他ならな

[hobbling]

世論調査を見る限り波乱もなく普通にヒラリーで決まりだけど、それではマスコミが困るのであの手この手で盛り上げようとしてるね。

[wkoichi]

“ウィキリークスが、ヒラリー側のスキャンダルを投票月の直前の 10月に「オクトーバー・サプライズ」として公表する予告をしている”

[kita-tuba]

ヒラリーか、トランプか？ アメリカ大統領選「第3の選択肢」まで浮上

[eirun]

テキスト量と内容のバランスが良い、よくまとまった記事。