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なぜ犬養毅は"話せばわかる"と言ったのか たった一人で戦争を止めようとした
1932年5月15日、青年将校に銃を向けられた首相・犬養毅は、堂々とした態度で「話せばわかる」と言った。... 1932年5月15日、青年将校に銃を向けられた首相・犬養毅は、堂々とした態度で「話せばわかる」と言った。なぜ犬養は「話し合い」の可能性を信じていたのか。犬養の評伝『狼の義』(KADOKAWA)を書いた堀川惠子さんに聞いた――。/文・聞き手=ノンフィクション作家・稲泉連 なぜ“軍部の言いなり”だった人が殺されたのか 1932年5月15日、総理官邸に海軍の青年将校らが押し入り、ときの首相であった犬養毅(いぬかい・つよし)を殺害した。頭部を撃たれた犬養はそれでも意識があり、テルという名の女中に、「今の若いもんをもう一度、呼んでこい。よく話して事情を聞かせる」と、言ったという。 話せばわかる――世にいう5.15事件における、犬養の最期の言葉とされてきたものだ。 ノンフィクション作家の堀川惠子さんの新刊『狼の義』(KADOKAWA)は、この犬養毅の生涯を描いた評伝である。 「日本近現代史の研究のなか
2022/03/23 リンク