エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「理想の翻訳」が、戦争のあり方ばかりか、やがては国や社会のあり方までも変えていく/司馬遼太郎『花神』
司馬遼の小説は、要するに「プロジェクトX」です、「地上の星」です。 おっさんたちが胸を熱くするのも... 司馬遼の小説は、要するに「プロジェクトX」です、「地上の星」です。 おっさんたちが胸を熱くするのも当然です。逆か、「プロジェクトX」が司馬遼のパクリです。だからあれはどうしたってドキュメンタリーにならない。45分サイズの大河ドラマです。 司馬遼太郎は、歴史上の大きなキラ星ではなく、知られざる端役を取り上げます。 たとえば坂本龍馬なんて、実のところ教科書に載せるほどの事績はありません。 せいぜい「トリビア」でとりあげればいいことばかりです(日本で初めて新婚旅行にいったとか、会社を作ったとか)。 『龍馬が行く』がなければ、多くの人は海援隊など知らないままだったでしょう。 さて『花神』という、大河ドラマになった小説があります。 「はなかみ」ではなく「かしん」と読みます。花咲か爺さんのことです。 主人公は、大村益次郎、日本近代兵制の父とか事実上の日本陸軍の創始者と云われる人物で、靖国神社に銅像があ
2009/12/24 リンク