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読了「目の見えない人は世界をどう見ているのか」伊藤亜沙 - まちづくり・社会教育活動の実践あれこれ
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読了「目の見えない人は世界をどう見ているのか」伊藤亜沙 - まちづくり・社会教育活動の実践あれこれ
どんな本 美学と現代アートを専門とする著者が、視覚障害者の空間認識、感覚の使い方、体の使い方、コミ... どんな本 美学と現代アートを専門とする著者が、視覚障害者の空間認識、感覚の使い方、体の使い方、コミュニケーションの仕方、生きるための戦略としてのユーモアなどを分析。目の見えない人の「見方」に迫りながら、「見る」ことそのものを問い直す。 感想 本書は福祉関係の問題を扱ったものではなく、あくまで身体論として書かれたものである。その上で今あらためて障害とは何か、どう向き合っていくべきか、多くのヒントを与えてくれる良著。若かりし頃、生物学者を目指していたという著者の独特な視点も面白い。私たちの目指す多様性を持った社会のあるべき姿をも垣間見させてくれた。障害に対し変に身構えるのではなく、まずは違いを知り、面白がることから始めたい。 表紙 目次 序章 見えない世界を見る方法 第一章 空間 第二章 感覚 第三章 運動 第四章 言葉 第五章 ユーモア 要約・メモ (序章) (本川達雄・ゾウの時間ネズミの時