エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「君たちを戦場に送りたくない」とび職、海外放浪、銃声も…異色の校長が故郷・石垣島で伝えたいこと - 琉球新報デジタル
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「君たちを戦場に送りたくない」とび職、海外放浪、銃声も…異色の校長が故郷・石垣島で伝えたいこと - 琉球新報デジタル
「生徒たちに平和の大切さを伝えたい」などと話す宮良篤校長=6月19日、石垣市の白保中学校 【石垣】バ... 「生徒たちに平和の大切さを伝えたい」などと話す宮良篤校長=6月19日、石垣市の白保中学校 【石垣】バックパッカーとして世界を歩いた。時には銃声も聞いた。世界の「現実」を子どもたちに伝えたい。教員を目指し、教鞭(きょうべん)を執ったのは30歳ごろだ。遅咲きのスタートだった。約25年が経ち56歳となった今、故郷の石垣島で校長先生として生徒を見守っている。「みんなにお前が校長かと驚かれるよ」。石垣市立白保中学校校長の宮良篤さん(56)は丸い顔をくしゃっとさせて笑った。大きな体に無精ひげ、一見こわもてだが平和への思いが常に心の中にある。 「私たち教師は君たちを戦場に送りたくないし、戦争でなくしたくありません。これが純粋な気持ちです」。6月14日に白保中体育館であった平和集会。校長あいさつで講師へのお礼とともに、平和への思いを生徒にまっすぐ伝えた。 6月の平和集会は毎年ある。前例踏襲の原稿を読む人も