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「言われたことはやるが、挑戦しない人」が増えた理由 日本の競争力低下、「失われた30年」の背景にあるもの [2/2] | ログミーBusiness
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「言われたことはやるが、挑戦しない人」が増えた理由 日本の競争力低下、「失われた30年」の背景にあるもの [2/2] | ログミーBusiness
なぜ日本企業は急速にダメになったのか? 野田:実は企業だけではなく「世界競争力ランキング」というス... なぜ日本企業は急速にダメになったのか? 野田:実は企業だけではなく「世界競争力ランキング」というスイスのIMDのランキングを見ても、1989年から1992年まではピークだったわけですけれども。それでも1996年ぐらいまでは2位、3位、4位あたりをうろついていました。ところが、1997年に一気に17位に落ちた後、今はもう20位にも届かないような状態になりました。 なぜ急速に日本の企業が、こんなにもダメになったんだろうか。1996年から1997年にかけて急速に順位を落とした理由は簡単で、山一證券の自主廃業、北海道拓殖銀行の破綻といった、いわゆるバブル崩壊の影響でした。金融システムの不安定化が海外でも大きく報じられて、一気に日本の競争力が低下したということなんですね。 「失われた30年」の原因はバブル崩壊だけではない野田:我々は、これが諸悪の根源で、バブルが弾けたことがいけなかったみたいになんと