エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
SAS(睡眠時無呼吸症候群)外来|専門外来|医局紹介 | 東京医科大学 口腔外科学分野
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
SAS(睡眠時無呼吸症候群)外来|専門外来|医局紹介 | 東京医科大学 口腔外科学分野
最近、新幹線の運転手が走行中に居眠りをし、駅を通過してしまった事件を契機に睡眠時無呼吸症候群(Sle... 最近、新幹線の運転手が走行中に居眠りをし、駅を通過してしまった事件を契機に睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome:頭文字をとって「サス」と呼びます)が世間の注目を集めるようになっています。この病気は、主に肥満を原因として、のどの空気の通り道(気道)が睡眠中に狭くなっておきる「閉塞型(OSAS)」と、気道は狭くならないけれども一定の周期で呼吸と無呼吸をくりかえす「中枢型(CSAS)」に分けられます。 SASと診断される方の大部分は「閉塞型」ですが、心臓の機能が落ちた状態(心不全)の方には「中枢型」の無呼吸が約30-40%の方で認められるとされています。 上に述べたようにSASの大部分をしめるタイプの無呼吸です。この病気は以下のようなメカニズムで起こります。 (1)肥満、顎の小ささなどを原因に気道が狭くなる。 (2)睡眠中は、気道がさらに狭くなる。 (3)いびきをかく。