ジャカルタの鉄道､線路脇にある植物の正体

この秋、連休を使ってジャカルタに飛んだ、いわゆる「撮り鉄」のAさん。旧国鉄時代に造られた205系や、東京メトロ千代田線などの古い車両がジャカルタに運ばれ、いまも元気に走っている。日本の鉄道ファンがこうした列車の写真を次々とSNSにアップするのに触発されて、初めてインドネシアに渡航したという。 「みなさんの写真を見ると、けっこう線路ギリギリまで寄っている。これならいい写真が撮れるな、と思ったのですが、沿線に草がびっしりと生えていて、線路に寄ることができない。車窓から見ると緑化のためなのかあちこちに同じ植物が植えられていて……。思ったような写真が撮れずくやしかった」とAさんは嘆く。 筆者がジャカルタで電車に乗っている時も、けっこうな頻度で撮り鉄さんたちが線路沿いでカメラを構える姿を目にすることがある。最近は、日本人だけでなくインドネシア人の間でも鉄道を追うマニアが増えており、有名な撮影スポット

[qt_fb]

ほっこり記事感が強い

[MyPLB]

線路沿いをイモ畑にした結果、ゴミが捨て放題だった場所の環境が著しく改善したほか、線路端のイモが深めに植えてあることで、踏切以外の場所での線路横断に挑む沿線住民の数がずいぶんと減ったようだ

[daybeforeyesterday]

うーむ

[kaos2009]

“インドネシア鉄道会社の複数の関係者に尋ねたところ、「生えているのは雑草ではなく、サツマイモの苗を積極的に植えている」「食べるために植えたわけではない（KCI関係者）」

[sgo2]

ジャガイモじゃないのか。

[maturi]

サツマイモ

[tailriver]

肥料もなくただ密に植えてるだけに見えるから、収穫したところで美味しいかと言われると微妙かも。鉄分が若干多いとかはあるかもしれない。

[John_Kawanishi]

pic.twitter.com/4fqLUEzbjS

[BritanJP]

現地ではサツマイモ食わないのかw

[hozho]

「線路沿いをサツマイモ畑にした結果、ゴミが捨て放題だった環境が著しく改善、踏切以外の場所での線路横断に挑む沿線住民の数がずいぶんと減ったようだ。それを受け、運転士のストレスが軽減される。」