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アフターGIGA、奈須正裕に聞く「個別最適な学び」と「協働的な学び」の現在地 | 東洋経済education×ICT
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アフターGIGA、奈須正裕に聞く「個別最適な学び」と「協働的な学び」の現在地 | 東洋経済education×ICT
もともと「協働的な学び」は日本が得意とするところですが、17年改訂の後の「令和の日本型学校教育」で... もともと「協働的な学び」は日本が得意とするところですが、17年改訂の後の「令和の日本型学校教育」では「個別最適な学び」が強調されました。そう言うと「個別最適な学び」が初めて出てきたかのように感じますが、個に応じた指導は30年前からあります。ただ「指導」という表現だと、教師が子どもにあてがうイメージになりがち。しかし本来的には、各自が自分に必要と判断した学びを自力で進めるべきで、それを「個別最適な学び」という言葉で仕切り直しました。 しかし学習指導要領に基づいて、20年に小学校が新たな教育の創造に向けて動き出した直後、コロナ禍に突入しました。未曾有の事態にどこの学校も新しい取り組みができずに、時間だけが経過し、23年になってようやく公開研究会が行われるようになっています。そのため改革はまだまだ始まったばかりです。 ただ、教育改革はそもそもゆっくり進むもの。学習指導要領は方針を示すもので、教育