なぜ小田急が？｢ご近所向けSNS｣開発の舞台裏

隣は何をする人ぞ――。都市部だけでなく郊外や地方でも、隣人や町内の住民を誰も知らないなど「地域のつながりの希薄化」が指摘されるようになって久しい。地域社会の衰退は高齢者の孤立化などにもつながるが、コミュニティの維持を担う自治会や町内会は担い手不足が常態化し、加入率も低下している。 国や地方自治体、住民らがこれらの課題解決を探る中、各地で利用が広がっている「ご近所向け」のSNSがある。従来は手間のかかる回覧板を使っていた情報の伝達や、町内会内の役員会や子供会といったコミュニティでのやり取り、防災情報の発信などに使える地域向け情報共有ツール「いちのいち」だ。全国の約600自治会が採用しているといい、自宅にチラシが入っていたという人もいるかもしれない。 一見するとITスタートアップ企業などが展開しそうなサービスだが、実は開発したのは小田急電鉄。鉄道の集客や沿線開発とは違う、異色の事業はなぜ生まれ

[rrringress]

LINEグループがいま一番近そう

[emt0]

似たサービスはたくさんあるけど結構後から参入なのに規模と名前で一気に掻っ攫ってる感じ。ただそれでも機能過多で自治体の担当者次第じゃすぐ過疎りそう

[mk173]

沿線に街を作ってきた実績と私鉄ブランドの安心感かな

[longyang]

個人的にはこう言うのを望むが、所属の自治会自体が高齢者中心に運営されているので、そこの世代交代が進むころには導入の話が出てくるかもしれないな

[maemuki]

ｍｉｘｉには各沿線のコミュニティがたくさんありそうなのに…

[maturi]

イーロンマスク「俺が買ってもっといいSNSにしてやんよ」

[kechack]

従来は手間のかかる回覧板を使っていた情報の伝達や、町内会内の役員会や子供会といったコミュニティでのやり取り、防災情報の発信などに使える地域向け情報共有ツール「いちのいち」だ