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薄給にモラハラ、時間外も食材手配に奔走…「家庭科」非常勤講師が語る悲哀 | 東洋経済education×ICT
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薄給にモラハラ、時間外も食材手配に奔走…「家庭科」非常勤講師が語る悲哀 | 東洋経済education×ICT
時間外勤務が常態化するも、残業代は申告しづらい 平野さんは現在、中学校2校、高校1校の計3校で家庭科... 時間外勤務が常態化するも、残業代は申告しづらい 平野さんは現在、中学校2校、高校1校の計3校で家庭科の非常勤講師をしている。平日はほぼ毎日、2コマから4コマの授業を行う。3校とも家庭科の専任教諭はいない。 「過疎化が進んでいる地域ということもあり、家庭科の教員免許を持つ先生自体が少ないのです。非常勤講師になって20年ですが、毎年複数の中学・高校から声をかけられます。私は3校兼務ですが、同じように複数校で非常勤講師をしている方はほかにもいます」 気になる給与は、平野さんの場合1コマで約2500円。非常勤講師の給与は自治体によって異なるが、おおむね時給2000円~4000円とされ、経験年数が長いほど高くなる。2024年10月に改定された最低賃金が全国平均1054円なので一見厚遇のようだが、実質1日5000円(2コマ)から1万円(4コマ)の計算だ。 交通費は支給されるが、勤務校の中には車で約1時