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連載企画「扉を開けて~ルポひきこもり 精神医療の闇」(1) 「未成熟子」施設に監禁 行き先告げられず病院へ
これから入院してもらいます―。白衣に身を包んだ若い男性医師の言葉に、高橋哲二(たかはし・てつじ)さ... これから入院してもらいます―。白衣に身を包んだ若い男性医師の言葉に、高橋哲二(たかはし・てつじ)さん(37)=仮名=は一瞬、耳を疑った。2018年5月11日、東京都内の精神科病院。「私は病人ではありません。無理やり連れてこられたんです。助けてください…」 × × 高橋さんは大学卒業後に就職せず、進学を念頭に神奈川県内の自宅や図書館で経済学の勉強をしていた。5月3日の昼、普段通り部屋で食事を取っていると、父親と4、5人の男が突然現れた。 男らは「あけぼのばし自立研修センター」(東京)のスタッフを名乗った。ホームページでひきこもりやニート、家庭内暴力などの問題を解決すると宣伝し、施設に強引に連れて行く手口から「引き出し屋」とも呼ばれる民間業者で、近年社会問題化している。「今からこの人たちのお世話になるんだ」。父親は700万円を支払い、無断で入所契約を結んでいた。 センターが事前に連絡してい
2022/06/21 リンク