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パンダか?ワイン用ブドウか?気候変動で迫られる選択
仏南西部カオール(Cahors)で栽培されるワイン用ブドウ(2012年10月10日撮影)。(c)AFP/REMY GABALDA ... 仏南西部カオール(Cahors)で栽培されるワイン用ブドウ(2012年10月10日撮影)。(c)AFP/REMY GABALDA 【4月9日 AFP】「パンダとピノ(ワイン用ブドウ)、どっちが大事?」――近い将来、動物保護活動家とワイン生産者がこんな選択を迫られることになる。気候変動により、ワイン用ブドウを栽培するのに適したより冷涼な土地を探す動きが活発化する一方で、その候補地が希少動物の生息地と重なってしまう恐れがある。8日刊行の米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に掲載された論文で発表された。 気温上昇に伴い、世界の大手ワインメーカーはすでに、欧州の地中海地方やオーストラリア、米カリフォルニア(California)といった名産地以外でのブドウ栽培を考えることを余儀なくされる中、より北方に注目し
2013/04/11 リンク