ポルトガル外相が辞意、緊縮政策に反発 財相辞任翌日

ポルトガル首都リスボン（Lisbon）で記者会見するパウロ・ポルタス（Paulo Portas）外相（2013年3月15日撮影、資料写真）。(c)AFP/PATRICIA DE MELO MOREIRA 【7月3日 AFP】ポルトガルのパウロ・ポルタス（Paulo Portas）外相が2日、辞表を提出した。景気後退に苦しむ同国では前日に財務相が辞任したばかりだった。財政再建のための緊縮策を推進する政府方針をめぐり、閣僚2人が辞意を表明したことで、同国では政治危機の様相がいっそう強まった。 ポルタス氏は、ペドロ・パソス・コエリョ（Pedro Passos Coelho）首相率いる与党・社会民主党と連立を組む保守派・民衆党（CDS-PP）党首。 1日には、欧州連合（EU）と国際通貨基金（IMF）による金融支援の下で改革を主導してきたビトル・ガスパール（Vitor Gaspar）財務相の突然の辞

[jt_noSke]

ふーむ

[daybeforeyesterday]

うーむ

[kana321]

　政治　経済