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ウツボ漁って面白い すさみでワーケーション:紀伊民報AGARA|和歌山県のニュースサイト
第1次産業の活性化につなげようと、和歌山県すさみ町見老津で12~19日、地域に滞在して仕事や観光... 第1次産業の活性化につなげようと、和歌山県すさみ町見老津で12~19日、地域に滞在して仕事や観光をしながら、ウツボ漁を体験してもらう取り組みが行われている。県外からの参加者が地元の漁師に教わりながら仕掛けを引き揚げたり、さばいたり、天日干ししたりといった体験をしている。 日本ウェルビーイング推進協議会が今月、紀南地方で「ウェルビーイング」(心身ともに良い状態)をテーマに実施しているイベントの一つ。すさみ町観光協会が協力し、町や地元区の後援で「ウツボ漁ワーケーション」として開催した。各日、午前中に体験があり、昼食にうつぼのみそ鍋やつくだ煮、漁師の賄い飯などを食べる。参加者は約70人になる見込み。 17日は宮城県や東京都、熊本県など15人の参加があった。早朝、船に乗って筒型の仕掛けを回収。漁港に戻ってからは、取れたウツボをさばいて開きにし、洗ったり、竹串を使って天日干ししたりした。漁師の話を興
2023/02/18 リンク