眞子さま結婚に浴びせられるバッシングは「グロテスク」 若手弁護士グループが批判 - 弁護士ドットコムニュース

若手弁護士のグループ「明日の自由を守る若手弁護士の会」が、ツイッターやフェイスブックの投稿で、秋篠宮家の長女眞子さまと小室圭さんの結婚を非難する声を「グロテスク」と批判し、「人権意識の低さへの反省をすべき」との意見を表明した。投稿は9月29日、30日。 同会は、眞子さまの結婚について、「税金で生活してきたくせに国民が納得しない結婚など許さない」と非難することは、天皇制を「特定の人物・親族の人権を税金と引き換えにした制度」と誤って理解していると指摘。 また「税金で暮らしている」ことを理由とするバッシングは、公務員や生活保護受給者へのバッシングにも似ているとした。 天皇や皇族にも生まれながらにして人権があるにもかかわらず、ほとんどの人権が奪われているとしたうえで、非難する声に対し、「婚姻の自由という当たり前の人権を行使するために国外に逃げざるを得ないカップルを前に、自分たちの人権意識の低さへの

[hard_core]

これを機会にちゃんと皇室の基本的人権について議論されるべきだとは思う。

[HanPanna]

まったくその通り。税金の対価は公務や象徴役割で支払われ済みだ。人生の重要な部分まで税金を理由に介入できると思いあがるな。

[ducktoon]

海外に逃げないとまともに暮らせないとか不憫やな

[oguratesu]

皇族なのにそこまでバッシングされる事態になったことを考えてみないのかな？？

[uehaj]

たしかに今回、天皇制なんかないほうがいいんだなと思った。また実際、おそらく近い未来にはそうなるだろう。