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マイナス金利下の国債市場に不吉な兆候、機能不全の危機に接近
日本銀行による大規模な国債買い入れとマイナス金利政策は、国債市場の機能悪化という副作用をもたらし... 日本銀行による大規模な国債買い入れとマイナス金利政策は、国債市場の機能悪化という副作用をもたらしている。市場では緊張の高まりや不安定さの兆しが増えつつある。 黒田東彦総裁が2%の物価目標を掲げ、潤沢な資金を供給する量的・質的緩和を始めてから約3年が経過。国債市場では日銀の巨額購入による需給の逼迫(ひっぱく)に、2月から始めたマイナス金利政策が拍車を掛けている。今や残存10年以下の国債利回りはゼロ%に届かず、超長期ゾーンでは売り手不在の中でプラス金利の争奪戦が激化している。こうした前例のない金利低下は、黒田総裁にとっては期待通りの展開のようだ。 富国生命保険の鈴木善之資金債券部長は「われわれは大量に持っているが、売っていない」と指摘。保有する国債から「金利収入が得られる。もし売ってしまったら、他に良い代替投資先が見当たらない」と言う。 長期金利の指標となる新発10年物国債利回りは先週、過去最
2016/03/24 リンク