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海外赴任半年で夫が浮気し離婚……中国でどん底から立ち上がった駐在妻が伝えたいこと
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海外赴任半年で夫が浮気し離婚……中国でどん底から立ち上がった駐在妻が伝えたいこと
浦上 早苗 [経済ジャーナリスト/法政大学IM研究科兼任教員] Oct. 13, 2017, 11:00 AM キャリア 93,405... 浦上 早苗 [経済ジャーナリスト/法政大学IM研究科兼任教員] Oct. 13, 2017, 11:00 AM キャリア 93,405 中国の東北部、大連市。街の中心部には日本料理店が並び、日本商品を多く取り扱うデパート「マイカル」やローソンもある。日本企業の城下町と呼ばれ、在中日本人の間でも住みやすい都市として知られるが、この10月で大連生活20年目に入る溝上房枝(54)は、「マイカルは1999年にオープンしたんだけど、大連で最初の、レジでお金を払うスーパーだったの。あの頃は、がらがらの道路をロバが歩いていて、午後5時になると辺りは真っ暗だった」と振り返る。 溝上は元々、駐在員の夫についてきた専業主婦だった。その翌年、夫の浮気で離婚したが、帰国の道を選ばず、中国語を学び、苦労してキャリアをつくりあげてきた。 1998年10月、溝上は夫より1カ月遅れて大連に飛んだ。若い頃から中国語を勉強し