炎天下の渋谷で生まれた、17万人のコインロッカー難民救うサービス28歳の異才っぷり

｢荷物を預けたい人｣と｢荷物を預るスペースをもつお店｣をつなぐシェアリングサービス｢ecbo cloak(エクボクローク)｣が、訪日外国人の増える東京オリンピック・パラリンピックを前に、注目を集めている。 17万人超と試算される｢コインロッカー難民｣を救うとして、全国1000店舗以上と提携。サッカーの本田圭佑氏も投資する期待のスタートアップだ。 ecbo（エクボ）代表取締役社長の工藤慎一（28）は、マカオ生まれの日本育ち。起業家一族のバックグラウンドにジャパニーズカルチャーをミックスさせ、唯一無二のサービスを武器にシェアサービスの最前線に立つ。 コインロッカー30万個不足という悲惨な事実 ｢僕たちの試算では1日に17万6000人のコインロッカー難民が全国にいて、ロッカー自体は30万個足りません。テクノロジーが進化しても、モノの保管はフォーカスされていない。ここにビジネスチャンスがあると確信

[yasudayasu]

エクボクロークは、店舗の遊休スペースに荷物を預けることができるサービス。店舗にしてみれば、空きスペースに荷物を預るだけで利用料の数十%が入る。インバウンド顧客との接点を増やす意味でも有力な手段になる。

[kissenger8]

起業家の背景がクレイジー・リッチ・アジアンなのをフィーチャーするのもいいけど、この事業の成立には「他人のものでも預かった以上は責任もって面倒みる」心性が必須じゃないですか。そこの担保が重要になる気が

[nora-inuo]

「ecbo cloak」。”起業家一族のビジネス英才教育とは・・しかしせがんだところで、買ってくれるような父ではない。”

[and_hyphen]

楽器がでかいので、事前予約できるecbo cloakは重宝している。ロッカーには入らないしかといって持ち込めないみたいなとき、以前は選択肢がなさすぎた。

[yooks]

預けたい人と空いてるスペースを繋ぐ仕組みがビジネス。ビジネスの基本か。こっちもメモ。、https://japan.cnet.com/article/35095123/