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天皇陛下は、雅子さまへの愛を貫いた。令和の新たな皇室像
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天皇陛下は、雅子さまへの愛を貫いた。令和の新たな皇室像
『水運史から世界の水へ』という本が出版されたのは、2019年4月。著書は徳仁親王。新しい天皇陛下が皇太... 『水運史から世界の水へ』という本が出版されたのは、2019年4月。著書は徳仁親王。新しい天皇陛下が皇太子時代になさった「水問題」についての講演をまとめたものだ。 陛下は学習院大学の卒論に「瀬戸内海の水運史」を取り上げて以来、この問題を研究されてきた。皇太子時代に新たな公務の方向性を尋ねられるたび、「自分自身も携わってきた水の問題」と必ずあげてもいる。そんな陛下のライフワークへの情熱があふれる本だ。 だがこの本、あふれているものがもう一つある。皇后陛下・雅子さまへの愛、だ。 「はじめに」の最後、刊行に際しての謝辞として天皇皇后両陛下を筆頭に、12人の名前をあげられている。締めくくりはこうだ。 「そして、私の水に対する関心に、いつも理解と協力をしてくれている妻の雅子にも感謝の気持ちを伝えたいと思います」 第7章「水災害とその歴史」は学習院女子大学での陛下の講義(2012年1月28日)を収録した