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直腸癌術後の排便障害|市民のみなさまへ|日本大腸肛門病学会
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直腸癌術後の排便障害|市民のみなさまへ|日本大腸肛門病学会
関西医科大学総合医療センター外科 吉岡 和彦 はじめに 直腸癌に対する手術の目的は癌を取り除いて命... 関西医科大学総合医療センター外科 吉岡 和彦 はじめに 直腸癌に対する手術の目的は癌を取り除いて命を救うことですが、手術後にはそれと引き換えに、どうしても避けることのできない不都合なことが起こることがあります。たとえば排便の回数が増えたり、便の漏れが起こったりするいわゆる「排便障害」がおこることがあります。 実際に、診察室で患者さんによく質問される内容に沿って説明します。 Q)どんな手術を受けた場合に排便障害がおこるのでしょうか? 直腸癌に対して行われる手術にはお腹から直腸を切除する手術と、肛門から腫瘍だけを取り除く手術があります。直腸を切除するのは低位前方切除術と肛門括約筋の一部を切除する肛門括約筋切除直腸切除術(ISR)という手術です。肛門から腫瘍だけを切除するのは局所切除と呼ばれます。これらの中で排便障害が起こるのは低位前方切除術とISRです。局所切除では一般的には排便障害は起こりま