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2万人調査、コロナ禍で拡大する「テレワーク格差」――継続希望者は増加するも……
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2万人調査、コロナ禍で拡大する「テレワーク格差」――継続希望者は増加するも……
新型コロナの第3波の脅威が増す昨今。人材シンクタンクのパーソル総合研究所(東京都千代田区)がテレワ... 新型コロナの第3波の脅威が増す昨今。人材シンクタンクのパーソル総合研究所(東京都千代田区)がテレワークの実施状況について正社員に2万人規模の調査を11月実施したところ、実施率は約半年前とほぼ横ばいの結果になった。一方、企業規模によって実施率の差は拡大する傾向にあり、“テレワーク格差”がさらに開きつつあると言えそうだ。 中小で不利なテレワーク 調査は11月18日~23日、同社が全国の20歳~59歳の正社員約2万人に実施した。合わせて非正規雇用の人約3000人、人事・総務・経営層約800人にも調査している。 まず調査時期におけるテレワーク実施率について正社員に調査したところ、11月は24.7%となった。緊急事態宣言直後で比率が最も高まった4月の同調査(第2回)では27.9%で、5月29日~6月2日の第3回調査は25.7%だった。今回は前回に比べ微減、ほぼ横ばいという結果に。