欽ちゃんからナベツネまで――脱・老害の傾向と対策

著者プロフィール：中村修治（なかむら・しゅうじ） 有限会社ペーパーカンパニー、株式会社キナックスホールディングスの代表取締役社長。昭和30年代後半、近江商人発祥の地で産まれる。立命館大学経済学部を卒業後、大手プロダクションへ入社。1994年に、企画会社ペーパーカンパニーを設立する。その後、年間150本近い企画書を夜な夜な書く生活を続けるうちに覚醒。たくさんの広告代理店やたくさんの企業の皆様と酔狂な関係を築き、皆様のお陰を持ちまして、現在に至る。そんな「全身企画屋」である。 Googleで「老害」と検索すると関連する検索キーワードとして、次のような個人名が上がる。「三宅久之」「東郷平八郎」「宮崎駿」「萩本欽一」……。 さらに深くネットの情報をたどっていくと、その中でも萩本欽一氏（＝欽ちゃん）へのバッシングが激しいのが分かる。その論調のほとんどは「お笑い芸人なのにまったく面白くなく、感動の押し

[y-mat2006]

「消費社会が成熟し、買いたいものが根本的に少なくなる。」いや、こう言うこと言ってる時点で狭いパイをどう分配するかと言うゼロサムの罠に嵌まっている。

[guldeen]

それへの対抗手段が、例の『オレオレ詐欺』でしょ。高齢層の多くが"カネはあるがITには疎い"現状を、若年者に突かれてる。

[mas4bookmark]

例えば萩本欽一氏なんかはビートたけしが３０年ほど前から批判してた。ナベツネしかり。今、現象としては老害に見えるし、世代論の要素が強いことは確かなんだが、なんか別の要因もあるような気がする。

[okoppe8]

ずいぶんストレートな言説だ。

[tachiage]

お年寄り万歳！：老人「お前が借金返して、俺の面倒を見て、俺を敬え。ところで、お前元気ないな」　これが今の日本：欽ちゃんからナベツネまで――脱・老害の傾向と対策 (1/2)

[t714431169]

世代論の限界を感じるなあ。

[iww]

老人がそんなに憎いか

[Barak]

「石原慎太郎」について直接名前を出してないあたりは何か含むところがあるんだろうなあ。／最後のところ、『以外』って単語が抜けてるような気がする。