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「弱者保護」がさらなる弱者を生む、という構図
この連載は書籍『「弱者」はなぜ救われないのか―貸金業法改正に見る政治の失敗―』(著・増原 義剛、出版... この連載は書籍『「弱者」はなぜ救われないのか―貸金業法改正に見る政治の失敗―』(著・増原 義剛、出版社・きんざい)から抜粋、再編集したものです。 ヤミ金の過酷な取り立てにより自殺や一家離散に追い込まれた人々が社会問題となり、これに呼応する形で生まれた改正貸金業法が2010年6月に施行されてから約2年が経ちました。当時、その法律立法に当事者として携わった元自民党・金融調査会小委員長である増原義剛氏が今その問題点を振り返り、誤った改正に至った経緯を明かした書籍になっています。 多重債務問題のその後 それでは、改正貸金業法のそもそもの立法趣旨であった多重債務者問題は、果たして解決したのだろうか。 多重債務者の定義は5社以上の借り入れがあるかという形式的要件で決めていた。しかし、実際のところ、返済の可能性はその人の借り入れしている社数のみと必ずしも相関するものではない。3社であろうが2社であろうが
2012/09/23 リンク