新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
在宅勤務減少で夏休み中の「企業内学童保育」需要が急増 子供と通退勤で意外なメリットも
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
在宅勤務減少で夏休み中の「企業内学童保育」需要が急増 子供と通退勤で意外なメリットも
共働き世帯などの小学生を預かる放課後児童クラブ(学童保育)を、子供の夏休み期間に企業内で導入する... 共働き世帯などの小学生を預かる放課後児童クラブ(学童保育)を、子供の夏休み期間に企業内で導入するサービスへの需要が急増している。背景には新型コロナウイルス禍の収束で子供の世話と仕事を両立できる在宅勤務の減少があるようだ。親の仕事場に直接触れられるという公設の学童保育にはない貴重な体験を子供が得られる、と利用者からは好評で、親子の新たなコミュニケーションツールとしても注目されている。 親子で通退勤の安心感 8月9日正午。東京・港区にある総合人材サービス大手パソナグループ本社の社員食堂には、昼食をとる親子の姿が目立ち始めた。 「料理が苦手で、給食のない夏休み中の子供の弁当作りがプレッシャーでした。パソナの学童保育は昼食も準備してくれるので本当に助かっています」 そう話すのは小学3年生の息子を持つ母親で、同グループのパソナHSで執行役員を務める大谷悠さん。同社の学童サービスを利用するのは今年で3