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なぜJR東は磐越西線で「電車運転」をやめるのか 過疎化する地方路線の未来に向けた試金石に
JR東日本が磐越西線の会津若松~喜多方間で架線設備を撤去し、非電化運転を計画していると2021年8月3日... JR東日本が磐越西線の会津若松~喜多方間で架線設備を撤去し、非電化運転を計画していると2021年8月3日、喜多方市議会全員協議会が説明した。JRは2022年度から設備の撤去を始める計画だと伝えている。 会津若松市と喜多方市を結ぶ区間だが、なぜ電車運転をやめるのか。JR東日本が今後を見据えた適切なローカル線運営を模索していることが理由と考えられる。 ハイブリッド車両でコスト減 磐越西線は郡山(福島県郡山市)~新津(新潟県新潟市)間のうち東側の郡山~喜多方間が電化され、電車運転が可能だ。しかし同線の運転系統は会津若松駅で分かれていて、郡山方面から喜多方まで直通する電車は少ない。代わりに非電化の新津方面からディーゼルエンジンで走る気動車が喜多方を経由して会津若松まで乗り入れる。 地上から電力を供給する電車運転は、架線など電力設備のコストが高く、乗客と列車本数の多い区間でないと採算が成り立たない。
2021/08/08 リンク