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国は災害報告書作成を(小山氏の講演から)
福島大学の小山良太教授は東電福島原発事故について、発生当時の風評のまま、事故が風化することを心配... 福島大学の小山良太教授は東電福島原発事故について、発生当時の風評のまま、事故が風化することを心配する。「5年経った今、政府は原子力災害の報告書をまとめきちんと残すべきだ」と指摘。2月、農政ジャーナリストの会で行った「食と農の復興に向けた、5年間の取り組みと6年目に向けて」の講演の要旨をまとめた。 ◆市場構造が変化 食と農の復興に向けた5年間だった。事故そのものは風化しつつあるが、原発直後のイメージは風化していない。一方で、福島原発の廃炉について、汚染水の問題や格納容器の状態などの情報は発信され、避難住民が5年たっても帰れないなど、情緒に訴える記事は特集される。 一方で、農産物の安全性について、福島県の取り組みはあまり知られていない。消費者アンケート調査でみると、検査体制の認知度は年々下がっている。なぜ農産物の基準値超えがなくなったのかなどについての疑問は、福島産の農産物に触れることが少なく
2016/03/14 リンク