JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ２」衝突装置運用の成功について

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構（JAXA）は、平成31（2019）年4月5日に小惑星探査機「はやぶさ２」に搭載した衝突装置（SCI: Small Carry-on Impactor）を小惑星Ryugu（リュウグウ）に向けて分離し、作動させる運用を行いました。 「はやぶさ２」に搭載している望遠の光学航法カメラ（ONC-T）の観測画像を確認した結果、衝突装置によりクレーターが生成されたと判断しましたのでお知らせします。 現在、探査機の状態は正常です。 撮影日 左画像2019年3月22日 右画像2019年4月25日 （いずれも探査機上の撮影日、日本時間） 画像は「はやぶさ２」に搭載した望遠の光学航法カメラ（ONC-T）で撮影しました。 左右の画像を比較したところ、点線で囲っている付近に衝突装置によって生成された人工クレーターを確認しました。 クレーターの大きさや深さについては解析中です。

[ustam]

深刻な環境破壊なのに誰も非難しないのはおかしい。

[Imamura]

クレーターかくにん！よかった。先ほどの記者説明会の様子→ http://ima.hatenablog.jp/entry/2019/04/25/170000

[otihateten3510]

おめでとう

[maruhoi1]

めでたい

[JULY]

次は、このクレーターへのタッチダウンとサンプル回収かぁ。なんか、ドキドキするなぁ。

[kenzy_n]

おめでとうございます。

[halca-kaukana]

しっかりクレーターできてる!おめでとうございます!

[zeroset]

クレーター形成を写真で確認。

[azumi_s]

画像あり。