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主張/COP17/新たな枠組み合意の展望開け
温室効果ガスの排出削減に向けた新たな枠組みを議論するため、国連気候変動枠組み条約の締約国会議(C... 温室効果ガスの排出削減に向けた新たな枠組みを議論するため、国連気候変動枠組み条約の締約国会議(COP17)が約190の国・地域が参加して南アフリカのダーバンで開幕しました。 来年は「地球サミット」から20年です。同サミットで採択された気候変動枠組み条約は、地球温暖化を人類が直面する課題に位置づけ、防止に向けた国際協力をうたいました。温暖化を防ぐには温室効果ガスの排出を大幅に削減しなければならず、そのための実効ある枠組みが不可欠です。 「空白」をつくらず 削減のための法的拘束力ある合意が京都議定書です。議定書の第1約束期間が来年末で終了することから、期限内に新たな合意が得られなければ、世界的な温暖化対策に「空白」が生じる事態になります。「空白」をつくらず、主要国が参加する効果的な合意の達成が必要です。拘束力ある排出削減目標に合意できるかどうか、今回の会議はぎりぎりのタイミングで開かれています
2011/11/30 リンク