エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
兵庫県の公益通報、18年間で不受理7割 事実確認し是正措置は1割弱 年内にも外部窓口設置へ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
兵庫県の公益通報、18年間で不受理7割 事実確認し是正措置は1割弱 年内にも外部窓口設置へ
兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などが文書で告発された問題を巡り、斎藤知事は失職し、出直し選挙... 兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などが文書で告発された問題を巡り、斎藤知事は失職し、出直し選挙に立候補する意向を示した。出直し選では、公益通報への対応の在り方も争点に上る可能性が高い。兵庫では2006年度からの18年で、計135件の内部通報があった。そのうち受理は約3割の42件にとどまり、事実確認して是正措置を講じたのは1割に満たない13件だった。県は不受理約7割という現状を問題視し、年内にも外部窓口を設置する準備を進めている。 兵庫の公益通報は内部窓口のみで電話やファクス、メールなどで受け付けている。県政改革課によると、大半が匿名メールで具体的な不正行為が特定されず、調査できない場合も多いという。 ただ匿名性を高く担保できる外部窓口がなく、通報者の探索を恐れて詳細な情報提供をためらうケースもあるとみられる。知事らの疑惑告発文書を関係者に配った元西播磨県民局長=死亡=は、後に公益通報窓口