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漂着ごみ処分、負担増に海沿い自治体苦悩 埋め立ても限界に : 京都新聞
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漂着ごみ処分、負担増に海沿い自治体苦悩 埋め立ても限界に : 京都新聞
対馬海流や北西の季節風によって京丹後市の海岸に流れ着いた漂着ごみ。最終処分場の容量を圧迫している... 対馬海流や北西の季節風によって京丹後市の海岸に流れ着いた漂着ごみ。最終処分場の容量を圧迫している(同市網野町・網野最終処分場) 海岸漂着ごみの処理負担を巡って、海沿いの市町が不満を募らせている。全額国費だった処分費用について、国はこの3年間補助率を減らし続けている。増える負担に加え、京都府京丹後市ではごみを埋める最終処分場が寿命を迎えつつあり、「危機的状況」と苦悩する。 「これ以上海岸ごみが来ると、市民からの不燃ごみが受け入れられなくなる」。プラスチック類や流木などが絡み合うごみの山を前に市の担当者が頭を抱える。漂着ごみは分別が難しく、大半は最終処分場で埋められる。 昨年度は台風18号の影響もあり、同市で回収された漂着ごみの総量は例年の4倍以上となる約1340トン。海に近い網野最終処分場が4分の3を引き受けた。同処分場では埋め立てごみの4割以上を海岸ごみが占める。埋立率は90%に迫り、来年