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スピノザの観念説(榮福 真穂, プリミエ・コレクション 134)| 京都大学学術出版会
観念(idea)は17世紀において精神がいかにして外的世界と接触するかという問題の中で論じられた。デカ... 観念(idea)は17世紀において精神がいかにして外的世界と接触するかという問題の中で論じられた。デカルトを経てスピノザに継承される観念説(theory of ideas)は,哲学史の中でも空白地帯とされ難解で知られる。本書は観念の多様な側面に注目しながら,スピノザ独自の構想として,従来の認識論的な枠組みを超えた「観念の実在論」を提唱する。 榮福真穂(えいふく まほ) 1995年宮崎県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、フローニンゲン大学哲学部哲学史学科客員研究員、日本学術振興会海外特別研究員。 主な論文 「『省察』における質料形相論」(『フランス哲学・思想研究』27号、2022年、日仏哲学会若手研究者奨励賞受賞)、「デカルトにおける観念の二義性の意義――観念の形相的実在性を中心に」(『哲学の門:大学院生研究論集』4号、2022年)、「事物(res)として
2025/04/16 リンク