人手不足の原因はブレグジットじゃない 地に足つかない若者たち

＜低賃金でつらい「3K」の仕事はもちろん小売業や接客も不人気。人手不足の要因には、大学や専門学校を出たあまりに多くの若者たちが仕事を選り好みしていることが挙げられる＞ いまイギリスには、多くの問題がある。なかでも大きいのが、労働力不足と若者の高い失業率だ。この2つを組み合わせれば同時に解決するように思えるが（不足している労働力を、職に就いていない若者が埋めればいい）、物事はそれほどシンプルではない。若者が人手不足の分野の仕事をできないか、やりたがらないからだ。 労働力不足を声高に訴えているのは、ブレグジット（イギリスのEU離脱）に反対していた人々だ。「ほら、言った通りじゃないか！ ブレグジットでEU域内の移動の自由がなくなって移民が減ったために、労働力が不足している」と彼らは言う。 この主張は的外れだ。多くの人がEU離脱を望んだのは、貧しい国から流入する安価な労働力を中心に築かれた経済に嫌

[ssuguru]

初見ではよくわからない読後感だったのだけど、ブレグジット推進派による労働力不足についての記事だったようだ。そういうのもあるのか

[You-me]

解決策は3K職の賃金上げろでしょう

[piesikot]

現実を直視するべきだというが、どういう現実を直視しろというのだろう。働く気がなくて、それで生活できるのなら、結構なことではないか。それが許されることこそか現実では？