韓国で自分の子どもを研究論文の共著者にする不正が横行、とネイチャー誌

＜韓国で、大学の入学審査において有利に働くよう、実際には研究に関与していない自分の子女を研究論文の共著者に加えるという不正が学界で横行していると、ネイチャー誌が報じた......＞ 受験戦争が熾烈な高学歴社会の韓国では、大学の入学審査において有利に働くよう、実際には研究に関与していない自分の子女を研究論文の共著者に加えるという不正が学界で横行している。12日、ネイチャー誌オンラインニュースが報じている。 不正が認められた研究論文は24件にのぼる 韓国の教育部（MOE）は、ソウル大学校、延世大学校、釜山大学校など、韓国の15の大学を対象に、子どもが共著者として記載されている研究論文について調査し、2019年10月17日、その報告書を公表した。 今回の調査では、新たに学者9名の不正が確認され、そのうち5名は自分の子女を、1名は知人の子どもを、それぞれ研究論文の共著者として記載していた。研究論文

[shogo_okamoto]

過去にさかのぼって入学を取り消しにされることはないのでしょうね。論文という形に残ってるわけだから調べるのは簡単だと思うのですが。

[lli]

これは文化資本に入りますか

[KoshianX]

韓国の政治家が子供の不正入学とかで叩かれてたよなあ。こういう不正が行われるくらいに受験戦争が過酷ということでもあるのかな……。そいや人口多い世代が受験生だった20〜30年前は日本でもこゆ報道あったな……